Por fin!
9月2日から我が家にステイしていたCちゃんが11月1日、ついに次のステイ先へ行ってしまいました。
この2ヶ月温かくて優しくて本当〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜に幸せな時間がすごせました。
2歳と5歳の息子たちはCちゃんがいなくなってしまってからも毎日ふとした時にCaroの話をします。
5歳の長男は「Cちゃんがつぎにお家に来るのはぼくが8歳とか9歳になったとき?それまで会えないの?」と言っていたり
2歳の次男も保育園のお迎えに行くと「Cちゃんは〜?」と聞いてきたり。
今月21日にCちゃんはメキシコへ帰国しますが、空港にもお見送りに行こうねといってなだめている毎日です。
今日のランチで5歳の長男面白いことを言っていました。
家族で食事にファミリーレストランに言ったのですが、食事を全て終えたのでご褒美にコーラを飲んでいた長男。
「わぁ〜〜〜初めてだから美味しい!」って言ったんです。
コーラは決して初めてではないのですが、「初めて」と「久しぶり」がまだふんわりしているんだなあと思って
なんとなく、「コーラ、Primera vez?(初めて?)」と聞いたら
「ああ、懐かしいだった!」と。
長男にとって「懐かしい」と「久しぶり」が同じカテゴリーに入っているんだなと思ったと同時に
スペイン語の「Primera vez」が感覚として、日本語の「初めて」よりも「初めて」に近いんだなとも思いました。
どうしてかなと思った時に、おそらくCちゃんがステイしている間、Cちゃんにとって日本での生活は初めてのことも多く、Cちゃんとの会話でたくさん「Primera vez」が出てきていたんですよね。
Cちゃんと私との会話を子供達はじっと聞いていることなんて決してなくて(笑)
遊んでいたり喧嘩していたり近くにいないことも多々あるのですが耳に入っていたんだなあと思いました。
あと、
ヒッポのメンバーが「時計回り」という言葉を長男が使っていたのにびっくりして教えてくれたのですが
これも毎晩CちゃんとトランプやUNOをしていたときにじゃんけんをして、勝ったひとから「時計回り」と言っていたからだ〜〜〜
まだまだCちゃんがいたときのこと、これからふとした時にでてくるんだろうな〜〜〜
一家で絶賛Cちゃんロス(夫曰く、Cちゃんの名前とかけてカロス笑)ですが、それぐらい素敵な交流ができたことって幸せなことですよね。
またCちゃんに会える日を楽しみに、(Cちゃんが日本に来るか、メキシコに行くか、どっちが先かな〜)
しばらくスペイン語ブームは続きそうです^^
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