多言語キャンプ雪の学校3日目

2歳児

さて3日目。明日はすぐに駅に移動なので実質雪遊びや宿のみんなたちとなにかできるのは今日が最後です。

午前中は歩いて15分ぐらいのところにある雪原へ。

ところどころ、稼働していないリフトがあったり、スキー場のレストランやら休憩所があったり、宿の周りもスキー場として開放してるときはまた違った景色になるんだろうなあなんて思いながら歩いてました。

雪原では主に二手に分かれて、上の方にいって雪合戦やソリ滑りを楽しむチーム、下の方でカマクラづくりに没頭するチーム。

わたしはカマクラづくりに参加したのだけど、長男はさっさとお兄ちゃんたちと上の方に行っちゃうし、次男もヒッポの子供達に交代で抱っこしてもらいながら上へ行き、Bくんも他のこたちとソリ滑りをしに上へ行ってしまい、初めてなにも気にせず(笑)他の子供達と会話を楽しみながらカマクラ作りに没頭できました。

カマクラ作りにもどんなふうにやってみる?雪を集めて、そこに穴をほってく?それだと雪を集めるだけで上の子達降りてきちゃいそう〜〜〜、昨日森の家に行った時、雪玉をたくさんつくって重ねてカマクラ作ってる子達がいたね!それやってみようか!!

って話し合いながら和気藹々と。

ところがそれだと、壁はできるけど天井ができない・・・!!!

すると、子供達、内側から雪玉を支える人、外側から雪玉を乗せたり雪を足して頑丈にする人、協力しながら天井作りにとりかかります。

でもね、雪、結構溶けて水分が多く含まれていたからなのかな、結構いい感じになってきたところで重みに耐えられず壊れちゃうことが何回もあったの。

でもその度、みんなポジティブに誰かを責めたり喧嘩をするってこともなく、つぎはこうしてみる?とか、工夫してみたり、どうやったらいいのかなって一生懸命考えてみんなで意見を出し合ってたんだよね。

雪の学校って名なだけあるなって思った。

自分たちで考えて工夫して見つけて体験して、雪遊びに限らず、目の前の人とどうやったら仲良くなれるのかな、どうしたら笑ってくれるかな、喜んでくれるかな、海外の子達はこれは知ってるのかな?みんなの母国語ではなんていうんだろう、どうやって書くんだろう。

いろんなアンテナが立って自分たちなりの方法を見つけて、みんなで相談したり、時には喧嘩したり、人と関わっていくってことを積極的になっていく。

これって普段のファミリーでも大切にしている、普段のファミリーとも根本的なところは同じなんだけど、「雪」が入ることで日常的なファミリーとは違う刺激が連鎖して普段のファミリーとやっていることが増幅して表現されてってる感じ・・・?なんだかしっくりこないけど・・・。

そんなことを考えたのは今こうやってブログに書き起こしてるときで、カマクラ作りをしているときはそんな小難しいことなんて全然考えず、大人の私も頭を悩ませながらどんなふうにしたらできるかなってことに必死だったけど(笑)

結局カマクラは完成できずに上に行ったチームの子達が帰ってきたけど、上に行ったチームの子達もたくさん褒めてくれて、カマクラチームも嬉しそう。

一人、やんちゃな男の子が「壊しちゃうぞー!」って言った時はカマクラチームみんなめっちゃ怒ってたけど!笑

ところで、上のチームに行った子供達、普通に母いなくても満喫してました。笑

戻ってご飯を食べたら、(昼食は飯山市の郷土料理、笹寿司でした!)

このキャンプ唯一の800人超えの参加者全員が参加するキャンプファイヤーをしになべくら高原森の家へ。

キャンプファイヤー前に全チーム対抗戦の借り人競争を。それぞれ配れれた封筒に10個のお題が多言語で書いてあって、その人を他のチームから借りてくるゲームです。

これがまた面白かった!(笑)

多言語で書いてあって、アルファベットの文字の国のは想像したりできる、けど、例えばハングルとか、キリル文字とかアラビア語とかで書いてあるとさっぱり!!

チームを超えて、いろんな国の人にこれ読める?なんて書いてある?なんて会話を大雪原で800人がみんなわちゃわちゃと!笑

ちなみに長男も次男も借り人に召喚されて、長男は「メガネをかけている人」ということで正解なんだけど、2歳の次男が連れて行かれたお題の答えが「身長の高い人」笑

次男を連れてったときのお題を見せてもらったけど、たしかドイツ語で書いてあって、想像して想像して想像すると「小さい子」って捉えたのもなんとなくわかるような・・・?

まあグループも超えてみんなでめっちゃ笑ったからいいんです(笑)

そしてキャンプファイヤーの前に、みんなでグループ対抗で火おこし対決。

みんなで左右から綱引きみたいに火おこしの紐を引っ張る。グループは宿が5〜6ぐらい集まって構成されていたのだけど、ずっと宿のメンバーと過ごしてたのが、ここで初めて他の宿のこたちも一緒に一体感を持って火おこし綱引きをやって、火がついたらみんなで喜んでってのもなんだか感動。一瞬だけのグループだったけど、こんなにも仲良くなれるのも不思議。

次男は同じグループの、違う宿のお父さんに抱っこされながら綱引きしてました(笑)

無事火がついて、その火種を木の棒に移していよいよ点火です。

今回は10回目記念ということで、キャンプファイヤーも気合が入って薪を組むだけでなく「10」の文字が!(写真は裏側から撮ってるけど笑)

キャンプファイヤーが成功したらみんなでSADAです。

雪原でキャンプファイヤーをしながらやるSADAめっちゃ楽しかった〜〜〜!!!

宿ではSADAに乗り気じゃなかった子達もめっちゃ踊ってた😊

心を開放するんだろうなあ〜。

キャンプファイヤーを終えたら順次バスに乗って宿に戻り、レンタルしたウェアやブーツを返却、お風呂に入ってご飯を食べて、花火です。

飯山市がヒッポファミリークラブのために花火を上げてくれるということで、見晴らしのいいところへ宿のお父さんと一緒に移動。

飯山市のみなさんの温かさを改めて感じながらの最終夜でした。

その後宿に戻って子供達にやりたいことを尋ねたら、兼ねてからの希望だった館内大かくれんぼ大会!!笑

男子は部屋も!って言ってたけど、それに対して女子が大ブーイング。

結局、プライベートな部屋はなしでかくれんぼ大会をしましたが、これももうめーーーーーーーちゃ楽しかった!

見つかってもタッチされなければセーフっていうルールでやってかくれんぼと鬼ごっこのミックスみたいな感じ。

1回目は無事隠れ切れたけど、2回目は次男のぐずりで見つかる・・・笑

かくれんぼは20:30まで、そのあとはみんなで最後の夜だし感想タイムとか、名刺交換とかできてなかったからしようねって言ったら、終わった後すこしブーブー言われたけど笑

結局みんなまた集まって大きな円になり、お菓子を食べながら自己紹介とか、感想シェア。

そこでね、太湖の2人がカンフーを披露してくれたの。

それに対して大絶賛の子供達。照れる太湖の2人。こうやって受け止めて仲良くなるんだってのを子供達もよくわかってるんだなあ。

最後の夜なので、子供達を寝かしつけた後、私も女子部屋に遊びに行かせてもらいました。

そこでは人狼ゲームが繰り広げられていて。笑

あとで聞いたら子供達どこの宿も人狼ゲームは鉄板だったみたい。

でもね、やっぱり子供ってかわいいなああああって思ったのは、すぐ顔に出ちゃうし口で出しちゃうし、人狼ゲームでアウトになって本当は話しちゃいけないのに口が滑っちゃう子がいたり、嘘つけない子供達が尊い・・・・ってなりました笑

人狼ゲームは私も好きでよく年末夫の友達が遊びにきた時とかにやってるけど、やっぱり大人の人狼ゲームは可愛げないよね、本気だし平気で嘘つくし、顔もポーカーフェイス貫くし。笑

その点、人狼ゲームでこんなに子供たちへの愛おしさが増すのかって思うくらいほわほわ幸せな人狼ゲームができました。笑

あともう一つすごいなあって思ったのはさ、子供達、普通に殴り合いの喧嘩してるのね。笑

男子も女子も。怪我するほどの取っ組み合いとかじゃないけど、バシバシ叩いてんの。

兄弟喧嘩のレベルで笑

それだけ子供達が出会って2日、3日の子供達と仲良くなったんだなあなんて思いました。

私は12時過ぎにはお暇したけど、子供達はその後もしばらくゲームやお話に花をさかせていたみたい。

明日は最終日です。

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