3/26〜29まで長野県飯山市でヒッポのプログラムである多言語雪の学校に子供達と受け入れ中だったインドネシアのB君を連れて行ってきました。
ヒッポの子供達って小さい子たちの面倒をみるのがとっても上手なので、正直現地に到着してからのことは全く心配していませんでした。
一番の心配は往復の移動のとき。
地域のメンバーたちと一緒の車両がとれなかったのでこれが一番心配!
でも地域のメンバーたちはいなかったけど同じ車両にヒッポのメンバーがばにゃばにゃ!!笑
通路挟んで隣はなんと6月に私が講師依頼していた方だったという偶然!笑
結局移動時間もなんとかなりました。
新幹線の中とか、宿で子供達と遊べるようにお絵描きようの小さいスケッチブックを子供達3人にあげたんだよね。
「きっとこのスケッチブックは仲良くなるのに手助けになってくれるよ。」って行ってBくんにもあげたんだけど、あんまりピンときてなかったみたい。
結局、このキャンプの間にBくんからこのスケッチブックを出す所はみられず😂
さあさあそんな感じで初日です。
初日の宿はというと
もうね。青少年たちの顔の硬いこと硬いこと!!笑
大人やユーススタッフの高校生もなんとか盛り上げようとするけど笑顔もなく。笑
うちの宿は、日本人のメンバーたちに加えて、今年から新卒社会人になるベトナム出身のメンバー(一昨年ぐらいにLMPに出たそう。あとで見返してみる!)中国にある私立学校、太湖大学堂の10歳の女の子と男の子が一人ずつ、そしてインドネシアのBくんという顔ぶれ。
太湖の二人は中国語が通じる唯一の親友!みたいなかんじでずっとふたりで遊んでいるし、
Bくんは同じ場にはいるけど携帯いじってるし・・・
Bくんには、宿についたとき、「ここは人と人とがコミュニケーションをとったりして仲良くなるためのキャンプだから、携帯はなるべくやめておこうね」ってことを英語で精一杯伝えたつもり。100%は伝わってなかったと思うけど😂
でも、日本人ばかりのなかで、部屋にこもるわけでなく集まりの場にいるんだから、それだけでもすごいんだよね・・・。
実は初日、やることがたっくさんあって
宿のグループの旗と、横断幕の「超」だけが書いてある旗をオリジナリティーだして描かなきゃいけなかったり、今後のグループの日程表を作らなきゃいけなかったり。
正直、全然宿のみんなと自己紹介したり、仲良くなったりする間もなくやることをやらなきゃいけなかったのが少しもやっとしたかなあ・・・
でもね。このグループの日程表、子供達が率先して作っていたんだけど、そこに太湖の二人やBくんに、それぞれの母国語でも書いてってお願いしたり、子供達が子供達なりに一緒にやろうとしている姿がみられたの。
シンプルにすごいよね。
そうしてできた日程表がこちら。
かなりの力作だよね。
長男はこの日、小学3年生のお兄ちゃんたちにたくさんあそんでもらっていつのまにかお風呂もみんなで入ってて笑
移動もあったから早めに22時には解散して就寝になったけど、
子供達って元気よね・・・
しばらく上の階の子供達の部屋がある階からばたばたどたどたと走り回っている音が聞こえてきました・・・笑
なつかしいなーーーーーーーー!!!怒るよりもなんか嬉しくなっちゃった。そんな1日目。
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