今日次男を迎えに行った時、保育士さんから、「家庭調査票を見させてもらったのですが、お家では多言語で遊んでるんですか!?」と。
正直、キターーーーー!!と思いました(笑)
というのも、家庭調査票に「家庭での教育で大切にしているところ」という項目で「生活のなかで多言語に触れさせたりいろんな人との出会いを大切にしている。」と思い切って書いてみたのです。
でも本当のことですからね。むしろ他に書くことが思いつかなかった・・・(笑)
キターーーーーとは思いつつも、それに対して、この活動を知らない人に対してヒッポを説明するのも、保育士さんの現時点での気になるところとは違うのかなと思い、
今日は、「遊んだりする時に、多言語で数字数えたり、ちょっとまって〜とか、声かけるときに多言語を使うようにしています。」と言ってみました。
すると、「ああ、英語でってことですか?」と聞かれたので、
「いえ、韓国語とか、スペイン語とか、いろんな言語でです。」と伝えると
半信半疑な目で(笑)「あ、じゃあお母さん話せるんですね」と言われました(笑)
まあそうなりますよね、一般的にはそう思うと思います。
なので、「みんなでですね〜」と言ってみましたが、この「みんな」に対してのツッコミはなく。
ついでに、「次男はochoが好きなんですよ〜スペイン語で8なんですけど」と言ったら、その場で「おちょ〜」と言う次男。笑
家庭調査票に書いたのも、保育園や幼稚園などのヒッポ以外の場所でも、ヒッポに入ってない子供達も、多言語で遊ぶ場が増えたらいいなあ〜と思ったから。
子供達が言語は日本語だけでなくって英語だけでもない。そして大人はパパママや先生たちだけでなくいろんな人がいる。いろんな考え方があって、いろんな見方がある。
遊びながら触れ合うことで身近になって、偏見だったり差別っていうのがなくなってまあるい世の中になってほしいなあと思います。
と、いうことを今度伝えながら幼稚園で多言語で遊ぶイベントとかどうですか?っていうのを提案してみたいと思いますが、まだ通園して間もないので(笑)
近々地域でワークショップのお知らせがでるので、そのチラシやポスターを持って行って徐々に保育士さんたちの疑いが晴れて、地域でそういった場が増やせていけたらいいなあと思います。
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