次男数字を口ずさむ

年末年始にかけて数字を口ずさむようになってきた2歳7ヶ月次男。

「なーな、はーち、ごー、ぜお!!」

と順番がバラバラなだけでなく、

「すりー、ふぉー、いーち、じゅう、おちょ!」

と言語もバラバラなことも多々(笑)

だけど、こういうことを口ずさんでる時に間になにか別のキャラクターの名前がでてきたり、食べ物の名前が出てきたりすることが不思議とないんですよね。

種類分けが自然にできてるのが不思議。

あと、数字が順番も言語もバラバラで出てくるのも面白いなあと。

だって普段長男が数えたり、夫や私が数える時って大体1から順番に言語はその時統一して数えていきます。

1から順番に数えていく「メロディー」で数字を覚えてる訳でなく、数字は数字ひとつひとつ単体で分かれて彼の頭のなかに音としてはいっているのが面白い。

数字を口ずさみますが、それが数としていくつを示しているのか、ということはまだわかっていない模様。

あと、その数字を口ずさんでるとき、どんなことをしてることが多いかというと、別におもちゃで遊んでる時でも、なにかしてる時でない、例えば車の中でやることがなくて暇な時に口ずさんだり、歩き回りながら口ずさんだり。

次男にとって今もしかしたら口から出したい音のブームが数字なのかな〜〜〜。

いや、改めて「数字」だけに特化して口ずさめるってどういう脳内なんでしょう。普段の生活の中には他にもたくさんの気になる音や言葉が溢れてるはずなのに。

ちなみに一番のお気に入りの数字の音は「おちょ(ocho:スペイン語:8)」です。

なんか可愛い音だからかな。「ちゃ・ちゅ・ちょ」って数字についてるのが珍しいのかな。

でも長男も同じぐらいのとき「ocho」好きだったなあ。

でも長男のときは完全に数字はメロディーで言えるようになっていってました。

それこそ1〜10を順番に。

赤ちゃんたちは同じプロセスを辿っていってるとは思うのですが、もしかしたら行き着くプロセスは同じでもそのプロセスに至るアプローチの方法はいくつもあるのかもしれないですね。

うーん。不思議。

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