今朝の次男の私を起こす行動が面白かった!笑
次男はすっきり目覚めたようで起きてすぐに、まだ眠い私を起こそうとしてきたのですが中々起き上がらない母親に対して、
まず私がいつも後ろ髪をまとめるのに使っている、枕元に置いてあった髪留めを取って私の手に持たせますが、それも使おうとしない母を見て、髪留めを前髪に乗せます笑
その後、私が「メガネがないな〜・・・」と呟くと「めがねどこだ〜めがねないな〜あ、あった!」
と言ってメガネを探してくれた挙句、メガネも開いてわたしにかけようとしてくれる始末(メガネかけようとしても上下逆だったのはご愛嬌。笑)
それでも起き上がらない母。私の背中に回って手で押して上体を起こそうとしたり、手を引っ張りながら「した!した!(リビングが下の階にあるので)」と言います。(ちなみにリビングにいる時に眠いときは、「ねんねする!うえ!うえ!」と言います)
それでもまだ起きたくない私が「お父さん起きてるかな〜」と言うと、私を起こすという目的から夫を起こす目的に変更した次男、夫が寝ている寝室に自分でドアを開けて起こしにいきます。はい、私を起こすことを諦めたのではなく、目標が変わったためそちらに行きます(夫不在の時は私が起き上がるまでなんとかしようとするので笑)
我が家の恥ずかしい母の醜態ですが、次男の行動が言葉の足りない部分もめいいっぱい行動で訴えかけてくるのが面白かったです。
また、今日はヒッポファミリークラブで私が主催するファミリー(メンバーが集まる場)が夜あったのですが、色鬼というゲームで順番に多言語で色を言っていってその色を探すものがあるのですが、色を言う順番が回ってきた次男、本当に聞こえているまま「Yellow!」と言います。
普段「きいろ!」「あお!」とか、色が一致していないところはありつつも割と日本語で色を表現することが多い次男が、ヒッポの多言語の場では日本語以外でも言ってみようと思った(というか、周りの人たちが多言語で言う環境が彼を日本語以外で言ってみようと気にさせた、の方が正しいのかな)様子。
本人が「Yellow」は何色なのか分かって言っていたかは定かではないですが、「Yellow」が色で、いまこのゲームは色を言ってそれを探すゲームなのだと理解していたのがとても興味深かったです。
普段日常的にもこういうゲームはしているので自然ではあるのですが、次男の口から自発的に「Yellow」が出てきたのは今日初めてのことでした。
「Yellow」を言ってみる挑戦を次男がしたこと、そして周りが次男の言葉に対してすぐに気づいて対応できて受け止めてびっくりして褒めてあげる環境、改めてありがたいなあと思った次第です。
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