Cちゃんは帰国してしまいましたが、子供達の変化はその後も続いています。
明らかに変わったのはスペイン語をはじめとする「母国語(日本語)以外への反応」
インドネシアのBくんを受け入れたとき我が家にインドネシアからの男の子がやってきた!・インドネシア受け入れ2日目でも多少の変化はありましたが、
今回Cちゃんを受け入れて、帰ってから日々聞いている音源のなかで「知ってる!」って思って口にすることがすごく増えました。
面白いことにこれはスペイン語に限らない。他の言語でも引っかかった音を「いまーーーって言ったね!」と長男だけでなく次男もたくさん音の発見を口にするようになりました。
そしてもう一つ顕著に違うのが
Cちゃんが我が家にいる間みんなでディズニーランドに行きました。
そこでベイマックスの乗り物に乗ったのですが、ベイマックスの映画を見たことがないということで
帰宅後ベイマックスの映画鑑賞会が行われました
これがDisney +に入会しないといけないということで、まあ1ヶ月だけと軽い気持ちで登録してみたのですが
なにぶんセコイもので(笑)元は取りたいと考えてしまい
以前みていたミッキーマウスのクラブハウスなどもよく見るようになったんですね。
そこで、以前までは母国語(日本語)以外で見せると飽きるのも秒だし、日本語がいい!とその方が話がわかるから!と抵抗されて日本語になってしまっていたのですが
今回スペイン語や英語で見せてもずっと飽きずにみている・・・
飽きずにみ続けるので辞めさせるのが一苦労なのですが(笑)
Cちゃんの受け入れ期間中、ほぼほぼ日本語であったけど、スペイン語や英語もわりと普通に生活のなかでは溢れていて
スペイン語と英語が馴染み深くなったからなのかなと思いました。
これが英語だけだとやっぱり2言語で対立して日本語がいい!ってなっていたのかな。
英語とスペイン語が一緒に馴染み深くなったからじゃないかなーーーと思ったりします。
今もスペイン語のスパイダーマンをみて全然食事が進まない次男が目の前にいますが、
明日はちょっと実験してみて韓国語とか他の言語にしてみようかなと目論見中。
さてさて実験結果はどうでしょう。そしてこれはいつまで続くのでしょうか。笑
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