タイトル、4月初めのファミリーでメンバーが発した言葉です(原文ママ)
4月になり、ヒッポのメンバーの子供達も1学年あがりました。
タイトルの言葉を発したメンバーのお子さんは今年年長さんにあがりました。
すると、4月になった途端「ぼく、今日は一人で寝るから。」と。
毎日ではなく、隔日なようですが、この言葉にママびっくり!
そしてですね、実は我が家も全く同じことが・・・
この4月から年少さんになる次男。通っているのは幼保一体型の子ども園で昨年から通っており、よく知っている先生たちだし、よく知っている場所。
一つ違うのが、年少さん、4月2週目にあった入園式を終えてから、園の服を着て、帽子をかぶって、幼稚園バスで行きます。
なのですが、この「幼稚園の格好」になる前から変化がありました。
変化が出始めたのは4月2日から。
いつも園につくと自分で歩かず抱っこでお部屋まで行き、靴は私が脱がせて靴箱に入れ、お箸セットやらコップやらタオルやらを所定の位置にセットして(私が)部屋の前でコアラのごとく抱きついて離さない次男だったのですが(長男は大体すぐお友達と合流している)
変化が出る前日4月1日はいつも通り上記のように園内にはいりましたが、いままでのお部屋じゃないお部屋に。そして全てが入ったリュックを先生に渡しておしまい。
すると、翌日2日から、車から自分で歩いて部屋の前に行き、自分で靴を脱いで自分で上履きを履き、「じゃ」とでも言いそうなあっさり具合でお部屋に入っていくではありませんか・・・
そして、夜。なにやらお兄ちゃんとごしょごしょ話して「今日お兄ちゃんと2人でねんねするから、YouTubeみていーい?」と。
この交渉、じつは3月中旬あたりから言い出したのですが、それでYouTubeを見たとしても、結局夜寂しさに耐えきれず2人で寝れなかったんですが
なんと4月2日のこの日から有言実行することが・・・
本当に2人で寝ちゃった・・・
そんな様子が1週間続くと次のステップに進みます
YouTubeが見たい長男は毎日次男に、「2人でねんねする?YouTubeみる?2人でねんねする?」と聴きますが、
やっぱりお母さんと一緒に寝たい次男は「2人でねんねやだ!」と言ってYouTubeが見たい交渉をしなくなったのです。
長男は長男で見たくてしょうがないけど、弟が見ないと言っているのにお母さんが許してくれるわけがないと諦めているようで、
YouTubeから解放〜〜〜〜〜〜〜!!!
(その代わりディズニープラスになりました)(でも英語かスペイン語かで見てるから、まあいいか、と許してしまっている親心をうまく使ってくる・・・)
長男は長男で、今まで私が用意していた園の準備も、自分でリュックに必要なものをいれたり、水筒にお水をいれたり。帰宅後も洗い物を先に出したり、とできることを自分でするようになりました。
さすが年長さん!
いやーーーーーー4月ってすげーーーーーー
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