何から書いたらいいんだか!!!

4歳児

先週土曜日から昨日月曜日にかけていろんな出来事目白押しだったので何から書いたらいいのか!

ちなみに昨日はファミリー後泥のように寝てました笑

順を追ってとりあえず今日は土曜日のこと書こうかな。

土曜日は千葉市で新たにヒッポファミリークラブの活動の場を作るためのお手伝いとして

立ち上げの講演会で講師をしてきました。初講師です。

今回の講話のためにたくさん茨城南の地元のメンバーにも、千葉のメンバーにも聞き出し会を開いてもらって前日まで夫にも付き合ってもらって話す練習をしてました。

なんせ人の立ち上げ講演会ですからね。笑

でもなんだろうな。会場に向かう車の中までは確かに緊張していたんですよ。

でも会場についてオンライン上で会っていたメンバーとか、今回講師を依頼してくれたメンバーと会ったり、

講演会でも最初にSADAと言って音楽に合わせて体を動かしてみたり、普段のファミリー活動と同じようなことをしていたり。

ファミリーを主催する人をフェロウというのですが、「新人フェロウの会」でオンライン上で何回も会っている他の新人フェロウたちと話してたら不思議と緊張は無くなって。

思いの外落ち着いて話せたのが自分でもびっくり。

あ、ちなみに両親も来てました。笑

両親は私の初講師を観にくるという目的以上に、昔からの知り合いメンバーたちに会いに来たという感覚が強かったようですが笑

ええ、授業参観みたいでしたよ本当に。

でもおかげで講話の最中にも、自分の幼少期を振り返るところで実はそこに両親がいるんですけどねって言ってウケたのはよかったんですが(笑)

自分の話はさておいて。

今回の私の講話の前に家族でパフォーマンスというかたちで長男、次男、夫にも自己紹介をしてもらい、家族で普段歌っている(ヒッポでは言葉の真似をすることを言葉を歌うといいますが)中国語のヒッポのマテリアルのなかにある、ある場面を歌ったんですね。

そう、その自己紹介。

長男に前日に聞いていたんですよ、何語で自己紹介やる?って。

そしたら「マレーシア語」って言うんです。

でも普段マレーシア語で自己紹介ってしたことなくて一瞬先週ぐらいにちょこっとやったぐらい。

でね、講演会当日。

おそるおそる長男に、みんなの前に立って「何語で言う?」って聞いてみたんですよ。

案の定「マレーシア語」と。

だよね〜〜〜〜〜〜〜とは思い、なんとか彼はマレーシア語で自己紹介をしたのですが。

同時に、すごいなーーーーって思ったんですよね。

だって会場では、いつも通りヒッポをやってるけれど、知ってる人ってじいちゃんばあちゃんぐらい。

じいちゃんばあちゃんがいるから安心した感じっていうのはなく本当いつも通り。

見つけた時は喜んで飛びついていたけど、それは普段のファミリーと同じ感じ。

ちなみに次男と夫は言い慣れてるスペイン語でした。

でも、それが普通というか、基本的にたくさんの人の前に立ってなにかを言う時って言い慣れてる言語とか言い回しとかそれだったら落ち着いて言えるんですよね。

(私は、だから言い慣れるために講師の話も何回も練習してたんですが。)

それがね、言い慣れてないっていうかほぼほぼ初めてマレーシア語で自己紹介するとな。

なんか別に長男にとって、人の前にたって自己紹介をするのも、普段のファミリーでみんなで話になって座ってやる自己紹介もなんにも変わらないんだ。って思いました。

考えてみれば、マイクは普段から持ち慣れてるんですよね、ファミリーで。笑

それとなんも変わらないのかな。

次男も長男も、講師の話も前後ではそれぞれギャーギャーわがまま言い放題でしたが、

みんなの前に立って講師として話をする、みんなで自己紹介をしたり場面を歌うよって番になったら

ピタッとそのギャーギャーがなくなって、普通にやって、やり終わったら、去ってく。

すごく場の雰囲気、というか空気?環境?なんて言ったらいいんだろう。立場?

そんなのも、4歳児だけじゃなく2歳児自身も感じてるんだなあと思った今回の講演会でした。

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