我が家は2歳差の男の子兄弟。基本的に家ではいつも喧嘩しています。
次男が1歳すぎるまでは長男の一方的な攻撃が多かったのですが、2歳手前ごろから次男の反撃もすごい。
というか、今は次男がお兄ちゃんのやってること持ってる物すべてが羨ましくて奪おうとしたり叩いたり・・・
あんまり子供達の喧嘩に親は介入しないようにしているのですが、目の前で起こって、あまりにもどちらかが理不尽だなと思ったら口をはさみます。
すると長男も次男もやり方が姑息な手段を使うことも出てきました(笑)
私にバレないように見えないところで腕をつねったり小さな攻撃をお互いにします。
まあバレてるんで怒られてるんですけど。(笑)
そんな兄弟の喧嘩も、次男が言葉がでるようになって訴えられるようになると進化していきます。
まず次男が言葉で訴えるけど、それが長男には通じず、叩いたりお兄ちゃんのものを奪って逃走したり。
で、叩かれたので長男もやり返す、するとその場に私がいなかった場合だと、次男は私に「ばんした〜〜〜〜」と、自分が叩かれたと訴えてくるようになりました。
で、状況を長男に聞くと、「これは僕の大事なの。○○がとろうとしたの。だから叩いた」とちゃんと説明できるようになりました。
次男の変化もすごいなあと思いますが、長男も徐々に成長していっているなあと思いながら、叩くのはだめ、次男にもお兄ちゃんの大事はとっちゃだめ、と伝えていますが。まあ喧嘩はなくならないですよね(笑)
でももう先月の話になるのですが、4歳5ヶ月の長男、いつものように喧嘩しながら、次男に対して「○○、5数えるまでにこれとるんだよ!5、4、3、2、1、はいだめー。○○の負けー!」と一方的に捲し立てて次男を泣かすので、
「○○、いま一生懸命わかろうとしてるんじゃない?まだ言ってること全部わからないのかもしれないね。」と伝えたら
長男「○○、cinco(スペイン語で5のこと)って言ったらわかる?」と(笑)
それに対して頷く次男。頷くけどルールが分かってる訳ではない次男。
子供達の喧嘩はいつまでも続きます。。。笑
コメント