長男にとっての学年

今日4歳7ヶ月年少さんの長男が「学年」について面白いことを言っていました。

先日、小学生が1〜6年生まであることを知った長男。

今日は昨日から長男が熱望していたCOCO’Sで夕食をとることになったのですが

昔COCO’Sの厨房でバイトをしていたことがあった私がその話をしたら

ぼくもお母さんと一緒にCOCO’Sで働きたかったのに!と泣き始めました。

働くには16歳以上、高校生にならないとなかなか働けないねとなだめていたら学年の話になりました。

年少さん、年中さん、年長さんは幼稚園での生活で知っていた長男。小学校にも先に触れた通り、1〜6年生まであることを改めて言っていました。

すると、年少さんの前の話になり、年少さんのまえは

「赤ちゃん、普通のひと、ちょっと大人、それから年少さんでしょ。」

と言い出します。

2歳1ヶ月の次男のことを尋ねると、「ふつうとちょっと大人のあいだ」と言います。

年齢的に学年風に当てはめると長男にとって

0歳・・・赤ちゃん

1歳・・・普通のひと

2歳・・・ちょっと大人

そして3歳・・・年少さん

この感覚って大人はなかなか分からないというか、4歳7ヶ月の長男にとっての世界ってこうなんだ!!!!と感慨深く。

たしかにこの長男式学年図によると2歳7ヶ月の次男はふつうとちょっと大人の間???

というか、年少さん、ちょっと大人の先なんだ!!!

ちょっと大人ってなんだろう???

言葉の面で言ってるのかな。

なかなか大人になってしまった私には汲み取れないところもありますが、この感覚がすごく面白いなと思いました。笑

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