メタカツその後

さて先日の投稿メタカツから、長男にはっきりと変化がみられたのでそれを今回は書きたいと思います。

先日、ゲーム形式で音源を真似するメタカツをしたところ子供達の食いつきがすごかった!とお話させてもらいましたが、

4歳10ヶ月長男、その他の場面でもかなりメタカツを意識するように。

詳しく説明すると、まず朝8時に地域のLINEグループでのグループ通話を使ってメタカツがあるんですね。

ちょうどその時間って子供達を保育園に送る車の中での時間なのですが。

いま次男と長男は違う保育園に通っていて、次男を保育園に送る2分くらい、長男には車のなかで待っていてもらい、ただ待ってるのも退屈なので私のLINEグループでのメタカツが繋がっている状態で携帯を渡したんです。

そのLINEグループでは通話が始まる前に音源の場面のリクエストを募っているので、そろそろ終わる頃かな、長男はきっとLINE通話の終わった携帯でゲームをしているだろうななんて思いながら車に戻りました。

そしたら、どうやら長男、ミュート機能を外してインドネシア語の場面をリクエストしていたらしく、インドネシア語が流れていて、携帯にむかってぼそぼそとその音源を真似しているではありませんか。

そしてそのリクエストした場面が終わると、一斉に参加者から「すごーーーーーい!!すごいたくさんメタカツしてたね!!!!!!」って褒められます。

それに気をよくした長男「ぼく、おかわりしなさぁ〜いって聞こえたー!!!」って。

そして、昨年オンライン上で長男のファミリータイムをやっていたのですが、再開してみない?ということを長男とその後決めたのですが

そのとき、長男に「長男のヒッポはなにするの?」って聞いたら

一番最初に「メタカツする!」って。

てっきりかくれんぼするとか言い出すと思っていたので拍子抜け(笑)

まあ実際はなにするかはその時になってみなきゃ分かりませんが。

明らかに長男にとっての「メタカツ」が退屈でない楽しいものってカテゴリーに入ったんだなと思いました。

長男と同じ4歳だった私、きっとメタカツって言葉も発さなかっただろうしメタカツが楽しいって記憶もなかったので、母尊敬。

さてさて、いつまで続くのかなーーーーーー(笑)

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