昨夜、来週別地域の講演会で初講師をするにあたり、自分の練習用に撮った音声を確認しながら子供達の寝かしつけをしていました。
長男は長い講師話に早々に飽き、すぐ寝たのですが、次男ですよ次男。
この音声を聞きながらなぜか大興奮。
話のなかには少し多言語もでるのですが、それを聞いて頻回に「おあ!(¡Hola !)」と叫びます。
そして、次男の自己紹介が始まるのですが、昨日は次男自身だけでなく、よくよく聞いてみると
次男が毎日起きているときはほぼほぼ一緒にいる伝説のポケモン・ライコウ(クリスマスにサンタさんからもらった)
になりきって、ライコウの自己紹介をしている・・・
「おあ!よめやも・・・ライコウ!あめった(Ami me gusta)かあしゃん、とうしゃん、ゆうちゃん・・・」
しっかりライコウが話しているかのようにライコウを手で動かしながら(人形遊びのそれのように)
えー、2歳児ってこんなこともできるの!?
でもそっか、ごっこ遊びなんだ・・・
次男にとって本当に日本語もスペイン語も全く境がないんだな・・・。
本当にただの人間が話す言語としての認識なんだな二つとも。
でも、
ライコウ、別にお母さんもお父さんのことも好きじゃないと思う。
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