子供にほっぺにちゅってされるととっても幸せな気持ちになりますよね〜〜〜(唐突)
その昔30年近く前(笑)
私の父も母も、私が小さい時にそれぞれヒッポでメキシコにホームステイ交流に参加しています。
母がメキシコでのホームステイ先で「Bésame Mucho」というメキシコ発祥の楽曲(1941年発表、ビートルズなど多数のアーティストによってカバーされていて、スペイン語楽曲のなかでも最もカバーされたと言われている)を歌ってウケたという話を子供ながらに覚えていて、
「Beso」はそう言う意味だっていうことを知っていたのですが、
我が子のほっぺにちゅってしてほしいときに、自分のほっぺをつんつんってしながら「Beso porfabol」って言っていたら今や自然と2歳4ヶ月の次男も、4歳9ヶ月の長男もほっぺにちゅってしてくれるんですね。
そして先日、とあるオンラインでのヒッポの活動の場(ファミリー)に出た母。
母はヒッポでのニックネームが(ヒッポでは世代や肩書き関係なくお話できるようにお互いに好きなニックネームをつけて呼んでいます。)ぽっぽと言うのですが、
そのファミリーで主催者(フェロウ)の子供がオンライン交流でのバディだった韓国の男の子がオンラインだったのできてくれたんですよ。
そこで、なにかのゲームで「次ぽっぽちゃん」って母が呼ばれたそうで、その「ぽっぽ」という単語を聞いて参加していた韓国の男の子が隣にいたオンマ(お母さん)のほっぺにちゅってしたそうなんです。
ぽっぽってスペイン語のBesoなんだ!!!!
と、私はその一部始終を母が記録がてらグループラインに書いていたことで知ったのですが、
今日試しに次男にほっぺをつんつんしながら、「Beso porfabol」といってほっぺにちゅってしてもらったあとに続けて再びほっぺをつんつんしながら「ぽっぽチュセヨ」って言ってみました。
するとなんの躊躇もなくほっぺにちゅってしてくれる次男。
何語とか、本当に関係なく、分かるわからないって考えることなく、その場の雰囲気を2歳児も察して行動に移してる!!!ってことがとってもびっくり!!!
次男、絶賛イヤイヤ期大突入していますが、こういうのがあるからほんっとかんわいぃぃぃぃよねぇぇぇぇぇぇ。。。。
日本語でほっぺにちゅーしてってなんか言いにくいですけど、それが他の言語だと気軽に言えるのも不思議。
でもそういうのも上手く使いながら自分の気持ちも子供達の気持ちもいいようにできているなあと、多言語で子育てする副産物をいただいている毎日です。笑
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