2歳2ヶ月次男、今月から保育園に通い始め、だいぶ慣れてきました。
そんな次男にお迎えの帰り必ず「保育園どうだった?」と聞くのですが、
最初の頃は「どうだった?」と聞かれたらそのまま「どうだった」と返してました。
それが、先週終わりぐらいから「すー(すべりだい)した」とか「かあさした」と、
実際に保育園でなにしたかを教えてくれるようになりました。
今日は「ぶrってー、おっきーいぇってー。おっきー。あおき!」と。
文字に表現するとなかなか伝わりにくいのですが、どうやら
ブロックして、大きい家を作った。大きいの。青色と黄色!ということみたい。
先生からも、「今日はブロックでよく遊んでましたよ、ブロック好きですね。あとプラレールでも遊んでました。」
4歳8ヶ月長男に「今日幼稚園どうだった?」と聞くと「楽しかった!」とか「ぼくね、今日いやなことがあったの。」とか、「どうだった?」が感想として自分の言葉で言うのに対して、
2歳2ヶ月次男は「保育園でどんなことをしたか」ということにフォーカスして教えてくれます。
聞いてるこちらとしては、長男の言う「感想」を聞こうとしていた節がありました。
大人もどうだった?と聞かれると長男のように自分の気持ちにフォーカスして感想を伝えるかなと思います。
でも、たしかに「どうだった?」って言葉自体い広い意味を持ってるなあ・・・とそれぞれの子供達の感想から気付かされます。
次男にも、その保育園で遊んだことに対して、「楽しかった?」「面白かった?」と聞くと、頷いて「たぁかった。」とこちらの言葉を繰り返しながら伝えてくれます。
長男も、「何をして楽しかったの?」「どんなことが嫌だったの?」と聞くと詳しく幼稚園でなにをしたのか教えてくれます。
この「どうだった?」という質問の最初の答えっていつどんなふうに変わるんだろうなあ。。。
コメント
大人も、例えばヒッポの国際交流プログラムで外国でホームステイしてきた人に、『ホームステイどうだった?』と聞くと、まず、家族と出かけた場所を言う人、家族と過ごした時の気持ちを話すこと、(交換留学だと)友達のことを話し始める人とか、人それぞれで、同じだなあ〜と思いました(^^)。
一概に大人の感想でもひとくくりにはならないですね(笑)