4歳児の考えるゲームで予想以上に盛り上がる

4歳児

本日午前、午後と地元でのヒッポファミリークラブでの活動(ファミリー)がありました。

午前中のファミリーで、4歳9ヶ月になる長男が普段やってるゲームのアレンジを提案していました。

提案したゲームは進化ゲームというもので、同じ立場同士でじゃんけんして、虫→ゴリラ→人間→天使になっていくゲームが元なのですが

提案は2種類

①これまで進化していったけど、逆に退化で天使始まり、負けたら1つずつ退化していく(天使→人間→ゴリラ→虫)

②普段と同じルールの進化ゲームに長男が「ボーナスタイム!」と叫んだら20秒(これも長男の匙加減でですが)じゃんけんしたらどんな立場でも一気に天使になれる

という提案をしました。

ここはさすがヒッポ、大人たちはもちろん、他の子供達も面白がって提案にのって、今回は②をやってみることにしました。

これがまた面白かった!!!

ボーナスタイム直前にゴリラや人間で、ボーナスタイム直後に他にゴリラや人間の人がいなければ何も動くことはできない・・・(笑)

完全に長男のさじ加減でのボーナスタイムなのですが、これ、夜も同じゲームをやったんですね。

その説明を長男にしてもらったのですが、その説明の仕方が

「まずボーナスタイムは3回あります。ボーナスタイムは勝ったら天使になります。負けたら虫にもどります。」

4歳児でこんなに的確に普段のゲームと違うところを説明できるのか!?というぐらい、シンプルに説明していた長男。

もちろん言い回しは今回ブログを書くにあたってブログでも伝わるように書き直していますが、普通に目の前で長男が話しているのを汲み取るのは割と容易な、これをいいたいってのがみんなに伝わってる感じ

予想以上に大盛り上がりでした。

今度は提案①の退化バージョンもやってみよう!

長男も、自分が提案したゲームでみんなが楽しんでくれていて大満足。

子供の目線、大人もたってみるとやっぱり楽しいー!ってことを再確認しました。

ちなみにアイキャッチ画像は本日長男が主催者に頼まれてかいた(お父さんの助けも借りて)

「ヒッポファミリークラブ」

何歳だからまだ難しい、とかそういうの関係なしに、難しくても、少し手伝うだけでできることってたくさんある。

そんなことをめちゃくちゃ感じさせられた本日のファミリーでした。

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