子供達のことを書きたいと思いつつ、今日1日講師のこととか講演会のこととかに頭を悩ませていたら、たくさん転がってるはずのそばにいる子供達に目を向けていられなかったのか、なにも思いつかず・・・(笑)
そんなわけで、今日はヒッポに入ってからの夫の変化を妻としてみていて感じたところを書いていきたいと思います。(先日このブログのURLを夫の家族に送っていたので一瞬躊躇いましたが笑)
当時2ヶ月の長男と一緒に入会した夫。考えれば夫のヒッポとの初対面は、高校生の時だと思います。
自宅に連れてこいと両親がうるさくいうもので(笑)たぶん受験が終わったころかな、自宅に紹介がてらきてもらったことがあります。
その時は、音源があっちこっちで流れてるくらいで特にヒッポの話はしませんでしたが、
普通に考えて英語じゃないよくわからない言語が流れてるスピーカーが彼女の実家で流れてるって恐怖ですよね・・・(笑)
そして大学生のときに、自分の所属していたファミリーに連れていって、後日談ですが、本人曰く、この時は「まさに法事に行った時のようなアウェイ感を感じた」と。
でも、このアウェイ感も、まさにこの後日談の時に一緒に話していましたが、「今となって分かるのは、妻(私)がこの場(ヒッポのファミリー)の家族の一員だから、みんなが妻のことを我が子のように思っていたからなんだなと思った」と話していました。
その後何年か、夫自身はヒッポと特に関わりを持つこともありませんでしたが、長男出産をきっかけに義理の母親(私の母)に誘われ、私に連れられ、茨城の牛久市で行われた講演会に行くことになります。
そしてなにも私に聞かれないままその場で隣にいる妻が「家族で再入会します」と言う。
「・・・だそうです。」としか言えないよなあそりゃ。笑
そして夫のかわいそうなところは、私だけでなく、私の両親もメンバーだったこと(笑)
ファミリーに行っても気を使うし、行かなかったら行かなかったで気を使う・・・(いや夫はそのへん上手に切り替えられる人なので感じないのかも)
数年は私が「行くよ!」って言って行っていたヒッポのファミリー。
自宅でたくさんスピーカーをかけるのも「気になる・・・」と妻に苦言を呈すも、「1週間だけ試させて!」「あと1週間!!!それでだめだったら・・・!!」と繰り返され今や10台以上置かれてるリビングで平気で寝落ちできるまでに。
そんな、割と「受け身」だった夫が少し変わったなって思ったのは、
次男出産後に私が働き始めたこと。
土日も仕事だったので、夫は土日ひとりで子供達をみなくてはなりません。
そこで夫は、
「家で子供2人と過ごすくらいなら、ヒッポにきたら他の子供達もいるし、子供が大好きな他の大人たちもいるし、ヒッポに来た方がラク!!!!」
と気づいて、夫一人で子供2人を連れながらファミリーに出るようになりました。
そして、地域で一人5分ずつ話す「メンバーチャンネル」で自分とヒッポもしっかりみんなの笑いをとりながら話す夫。
元々子供好きな夫でしたが、ヒッポに入ってさらにそれがはっきりわかったなあと思うのが、ファミリーの間、子供達に絡まれる頻度の高いこと(笑)
そうやって子供達が絡んでくれるから楽しい、のか、嬉しいのか、とにかく居心地は一人で子供達を連れて行く以前よりずっとよくなってるのかなあと思います。
言葉の面でも、上手だなあと思うのは、子供達が言っているのを、子供達に「教えて」って言って一緒に歌ってること。
まさにヒッポでやっていることが性格的にもマッチしてるのかなぁーと。
いい意味でプライドは高くなくて、子供達と同じ目線に立てるんですよね。
ヒッポに入ってなくてももしかしたらそうだったのかもしれないけれど、確実にヒッポに入って我が子以外の世代の子供達と仲良くなる術は磨かれたし、そんな子供達を見守る目が我が子を見る目になってきているなあとも思うし、これからそんな我が子以外のファミリーの子供達の成長を見守って共有できるのは有り難い限りだなあと思っています。
波もしっかり入っていて、出張帰りに「飛行機で後ろに座ってた子供たちがスペイン語話してたよ〜」って言ってたりします。
そんな夫の目標、職場に韓国人が多いから今年は韓国語に馴染みを深くしたいそうです。笑
多言語をやっている場ではあるのですが、まあ夫がヒッポでの目標ができたこと自体拍手なので、応援するのみですね。
子供達もですが、夫の変化もきっとこれからどんどんとあると思うので今後は夫にもその変化を見逃さまい!とアンテナ張っていきたいと思いまーす!
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