昨日の記事でも少し触れましたが、
次男は2歳1ヶ月、最近色の名前を指差しながら言うのですが、
青色を指しながら「きいろ!」赤を指しながら「あお!」
とまあ大人からみると指してる色が実際の名称とは違っているんですね。
でも「色の名前」は言うんです。
「なにか種類の名前」という話の繋がりで言うと、次男は長男の影響でパウパトロールという犬のアニメが大好きなのですが、先月のお誕生日にパウパトロールの6体セットのフィギュアをもらいました。
もらった当時、次男は「スカイ」という空を飛ぶ任務をするコッカースパニエルのミックスの女の子のキャラクターに対してのみ、間違えることなく、他のキャラクターと混ざることなく「スカイ」と呼びます。他のキャラクターは全部「ぱうぱ(パウパトロール)」と呼んでいました。
ところが、数日前いきなり他のキャラクターの名前を間違えずに言い始めます。「あぶる(ラブル)」「ちぇーす(チェイス)」「ずーま(ズーマ)」「ろき(ロッキー)」。()は正式名称です。マーシャルというダルメシアンの男の子の名前だけは頑なに言おうとしません。逆に「こえは?(これは?)」と聞いてきます。現段階では。
これを書きながら、いま試しに次男に青色のコップを差しながら「これ何色?」って聞いたら「こっぷ!」って言われました笑
あれ、もしかして今まで色を聞かれていると分かっていると思ってたけど、分かってなかったのかな・・・。パウパトロールの名前はアニメの物語のなかでも掛け合いであるから認識してるのかな。
次は色を言ってる時にその持っている物自身や形にも注目してみたいと思います。
まったくまとまらないことになってしまいましたが、もうここまで書いちゃったので記録としてあげます(笑)こどもの頭のなかってどういう世界なんでしょうね・・・。
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