過去のことを振り返る次男

本日午後保育園の入園前健康診断で提携の病院に行ってきました。(年末年始にかかってしまったため入園後になってしまいましたが笑)

午前中保育園で遊び倒し、ご飯を食べて帰宅。寝ずにBebeメタに参加したあとの受診。

家を出る前まで眠くてぐずぐず。早めに家をでて予約している時間までドライブしながら寝かせようと思いますが、まったく寝ずに予約の時間。

初めてきた病院でやや興奮もあってか、初めて履くスリッパに苦戦しながら楽しげに歩いたり。一旦落ち着く眠いぐずぐず。

そして受診時。

先生にお口を見せてと言われても、恐怖があったのか、まったく口をあけず。

仕方なしに舌圧子(口の中みるときにつかう木の平たい棒)を使いながら口内を診察、その後の診察も特にぐずることなく終了。

しかし、診察が終わった安堵感からなのか、その後やはり眠気のピークが来てぐっずぐずになります。

薬の処方も併せてあったので薬局でもぐっずぐず。

なんとか機嫌をとっていたのですが、その最中、突如

「ゆうちゃん、べーしたぁ〜」と口を大きく開けて言ってきます。

あー、さっき診察で口の中を見た時のことだなと思い、

「ゆうちゃんべーしたね、おっきいお口のなかみせてくださーい」と言うとニッコニコ笑って大きく口を開けます。

ぐっずぐずに眠いはずなんですが、口を大きくあけたという診察時のことを嬉しそうに「ぼく開けられたよ!」と言いたげに見せてくる。

眠いんだけど、眠いんだけど、お母さん褒めてくれるか!?!?!?ぼく頑張ったの褒めてよ!?!?!?

的な心境なのかな・・・?笑

寝たら僕の頑張り忘れられちゃうと思ったのか???

(でも確かにこのあと無事に眠れた次男、その後べーしたって訴え1度もありませんでした笑)

眠い中これをアピールしてきた次男の心境はいまいち想像が難しいですが、とにかく頑張ってやったことを振り返って伝えてきたのが面白かったです。

そういえば「〜〜〜した。」と振り返ることが最近増えてきた次男。

いつもは遊びながらとか特に機嫌が悪くないときに出てきていて気にもとめていなかったのですが、ぐずぐずしてる中でそのアピールの時だけ機嫌が良くなった今回の件で、

「ああ、2歳児、振り返ってる。振り返ってどうだったか伝えようとするのはこの時点でやってるのか・・・」と気づくきっかけになりました。

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