インドネシア語と長男

4歳児

家の中ではあいかわらず21言語が飛び交っていますが、車の中だけインドネシア語にしてみました。

前回投稿でも触れましたが、じっくりインドネシア語って聴いたことがなかった気がするのに知ってる音がたくさん!

でもそう思っていたのは私だけではなかった・・・

長男(4歳9ヶ月)、インドネシアのお兄ちゃんが今度来るよ!って言ってから、インドネシア語での自己紹介を普段の活動の場(ファミリー)で言い始めたり

車のなかで流れてくるインドネシア語に対して、「あ、いまめーきしこーって言ったね!」とか「てれまかしーって言った!」とか、聞こえてきた音を教えてくれるようになりました。

今日聞いていたある場面で「ひたすら参拝!」って聞こえてきて、どうやらそれはこういうときに使うようだぞ、ということで、次男の保育園についたときに「ひたすら参拝〜!」って言ってみたんですね。

長男、「それどうゆうこと〜?」と言いながらも、こう言う時につかうみたい!って会話をしたんです。でもこの会話はこの時だけ。

夜のオンラインでのファミリーで、その音のシェアをみんなにしようと思ったけど、「参拝」は出てくるのに、「なに参拝」だったか思い出せず。

長男に聞いたら、「ひたすら・・・さんぱい??」と。

音が残っているー!!!!

そもそも4歳児、「参拝」の言葉も知らないし、大人にとっては面白い「ひたすら参拝」という空耳なのだけど、4歳児にはなにも日本語でも聞き馴染みのない空耳だったはず。

だから、長男はそれを空耳として聞こえていたんじゃなくて、ただの音として聞こえてたはずなのに・・・

そして、そのファミリーでメタカツのリクエストをした長男。

インドネシア語のイチローの25番!とリクエスト。そして終わった後に、大人たちが音のシェアをするように、

「ぼく、めたかつぅ〜って3回聞こえた!」と。

なんだか楽しそうにやってます笑

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